やさしいお菓子教室
バレンタイン記事をご紹介します♡
お菓子作りがとーっっっても苦手な私。
今年は美味しい手作りバレンタインを
RICHAIRスタッフに届けたいなぁ〜
と思い、2月に入ってすぐ
やさしいお菓子作りの著書で人気の
飯塚有紀子先生の教室に行って来ました♪
- 作者: 飯塚有紀子
- 出版社/メーカー: 雷鳥社
- 発売日: 2013/11/16
- メディア: 大型本
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場所は今泉ににある私の大好きな
セレクトショップ 【ガッシュ】
二階へ上がると特設キッチンが出来ていました♡
甘いチョコレートの香りに包まれながら
先生のお手本を見ながら
さくさくコネコネ。
みんなで作ると楽しさ倍増♪
声かけに喜んで来てくれた
リシェールガールズのともみんも
とっても楽しそう〜♪
今回作ったお菓子は、
バレンタインにピッタリな
ラム酒の香るしっとりとした大人の
チョコレート菓子 ラムボールと、
フランス語で雪玉を意味する白くて
甘いクッキー ブールドネイジュの2品。
どちらも本格的なお菓子なのに、工程は
すごくシンプルで覚えやすかったです♡
バターの溶かし方一つでも仕上がりは
全く別物のようになってしまうんですね!
レンジでチン♪
…なんてしちゃっていました。
失敗してきたのも当たり前です。
チョコレートコーティングの方法などの
ポイントも丁寧に教えてくださって、
すぐチャレンジ。
粉のまぶし方や保存方法なども
教えてもらいながら…♪
そしてお菓子のラッピング方法まで
細かく丁寧に教えてくれました!
かわいい箱も手作り♡
お菓子の詰め方も知ることが出来てよかった!
トリュフとか上手に出来たのはいいけど
買ってきた箱に入らない
あれ?3つしか入らないじゃん
この余ったスペースどうしよう?
なんてことが多々あった私。
毎回苦戦していましたが、簡単なコツを
いくつか教えて頂けたのでご紹介します♡
まず、ラッピングの箱でよく見かける
丸型やハート型。
四角は横並びにすれば入るけど、
かわいいから買いたい丸型やハート型は
詰めるの難しいんですよね。
では早速、先生の方法で詰めてみましょう。
まず3つ詰めます。
今までの私の場合、この状態で
3つ詰めたらもう終わり。
入りっこない。
少なくてごめんね、本当は他にもたくさん
作ったんだけど入らなかったのよ。
…なんて内心思いながら、実家だったら
入らなかったチョコをお皿に並べて父に
プレゼントしていました。笑
それか、箱2つ用意して中身一緒とか。笑
先生の方法は、先ず3つ詰めたら間と間に
指を入れると1つ分のスペースが出来るから
そこに1つ詰める。
また間と間に指を入れるとスペースが出来るから…
この繰り返しで5つ詰めることが出来ました♡
あとは、ブールドネイジュのかわいいラッピング方法♡
三角形に切ったワックスペーパーに
ブールドネイジュを乗せます。
三角形の山の部分をブールドネイジュに
かぶせるように重ねて、両端をクルッと
ねじったら出来上がり♡
ポイントは三角形の紙。
三角形だとねじったあと、ウサちゃんの
耳みたいにピンッと立ってかわいいです♡
外側の包装も手作りして…♪
出来上がり〜!♡
RICHAIRのメンズスタッフに
プレゼントしました♪
右はともみん作、左は私です。
そして最後は、出来立てのお菓子を試食♪
紅茶と一緒に頂きました♡
とっても分かりやすくて、やさしい先生でした。
お菓子作りの楽しさを新発見できた
教室になりました♡
最後に。
ボールに溶かして余ったチョコレートの
使い方はコーンフレークを入れて混ぜる
だけで一品出来ちゃいます♪
自宅でも余り物のチョコレートで
作ったけど、簡単で美味しくできました♡
…おまけ。
RICHAIRスタッフにプレゼントしたところ
ゴホゴホッ!ブハァ!
って。
何事かと思ったら、ブールドネイジュの
表面にまぶした粉砂糖が多過ぎたみたい。
よく見たら
確かに。罰ゲームか。笑
まぶしてありゃいいってもんじゃない。
ごめんね、スタッフ♪
てことで、またリベンジします!
お楽しみに♡RICHAIRスタッフ♪